POP憑依したソウル

「ギター、アッキー!」
僕の大好きなバンドPLECTRUMからアッキーさんがレコーディングに参加してくれました!Marshall JCM-800に直結されたご覧の通りのレフティ(左利き)から捻り出されるアッキー
さんのアイデアにぐるんぐるん包まれ、僕らはぐるんぐるんと舌を巻き、思わず
「今の・・す、好きです!」と愛の告白まで飛び出す至福のひととき。
POWER POP好きのタクにとってご馳走な時間でござした。感謝★です!
* * *
まぁあれです、
曲作りとかレコーディングは、当たり前だけど音楽活動の根幹を成す部分なわけで、
イベントもライブもこの「つまり言いたいのはこういうことなんです」が凝縮された部分が
しっかりしてるからこそグッとくるものが成り立つわけで、僕なりに感覚を尖らせ、BESTを
求めて突き詰めて考える部分なんです。集中できなくて、思慮が浅いとこで止まったとき
にしょうがなく出されてしまったフレーズのふがいなさったらないんですなー。
よくCMとかで、アイデアを考えてる人が背後のゴミ箱めがけて紙をぐしゃぐしゃポイ!って
投げて、部屋中紙くずだらけになってる映像あるでしょ?あの紙を一枚一枚開くと、そうい
う(なんか浅い、なんか惜しい)フレーズがいっぱい出てくるんだと思います。俺にはわか
ります(笑)うんうん。集中できて一瞬で深くまで潜れて、簡単に出てくる時はほんと一発
なんだけどね。中々うまくいかないもんです。。
深く潜らないと、本音とか、「そっか!そういうことだったんだ」って驚くような心の動きとか
に出会えないし、欲とか狡さとか悪意とかにまぎれて「それでもやっぱりキレイな」純粋な
感情がキラっと光ったりしてて、そいつを掴んでこう、歌にしたかったりするんだ。いつも。
ただ、そうやって追求してくうちに知らず知らずのうちに内々に篭ってしまい、みんなに理解
されない、視野の狭い、自己満足な作品に仕上がっちゃったりする。
それじゃ意味がないわけで・・まぁその・・その辺のバランスで、こういつも四苦八苦してたり
するわけですな。不器用なので大変でございます(^^;
おっしゃこれだ!
っていう作品の影に無数の紙くずが部屋に散乱してることを、忘れずにいたいっす。
まぁエンターテイナー的には、そんなお見苦しいとこ見せずにスパッ!とかっけーやつを
出せたらサイコーなんだけどね。ま、たまにはそんな曲作りの葛藤っていうか、内なる心の
動きなんかを日記に書いてもいいんじゃないかなって思って、悩んだ挙句(笑)アップする
ことにしました。
ローマは一日にして成らず。
明日からもがんばっぞ!
<今日のWILLY>
♪「Drive me down」(Velvet Crush)
・・以前Teenage FanclubとかDodgyとかMoverとかのギターポップを聞き漁ってた頃に出会
った曲。同世代の友達が高校の頃はまってた、いわゆる「ハードロック(長髪をぶんぶん振り乱す、屈強そうなアメリカ人がやる感じのね)」には拒絶感が強くて、その反動からか、普通
っぽい人(か、もしくは弱そうな人)が強い音を弾くっていうギャップがとても好きだった記憶
があります。疾走感があって単純ですごい好き。
この曲は入ってないけど「Teenage Symphonies to God」っていうアルバムがありまして、
僕はジャケ買いしてしまったんですが、そくフェイバリット入りした名盤。
2005年05月24日 05:21
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