oozekitaku diary

☆M3:朝焼け倶楽部☆

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東京に来てから、車窓の景色から季節を感じることが少なくなくなっていたんだけど、
キャンペーンで街を回ってみて改めて季節を感じることができて、なんだか心が落ち
着きます。秋は確実に深まっていて、東北なんかではとくに肌に感じる冷え込みを
感じ取っていました。

この時期は柿の木にこんな風にたくさん柿がなっていて、うまそう(^^)
なにかに似てるなぁ・・・と思ったら、

冬の、街路樹のイルミネーションだ。
葉の落ちた寒そうな木々に「ポッ」て点った電球のようだな、と思ったのでした。
すごいよね自然て。こんな頼りない枝から、甘~い柿がたくさん実をつけるなんて!
なんだか気持ちがちょっと、温かくなったりするよ。

* * *

アルバム『虹が丘』全曲紹介
☆M3:朝焼け倶楽部☆

この曲はアルバム「虹が丘」の中でも中心的な役割の曲です。
「セツナPOP」というテーマを強く意識して歌詞の世界を詰めていったら、
片思いのセツナさに行き着きました。

会いたい、でも会えない。
言いたい、でも言えない。

そこで生まれるいい意味のフラストレーションが、人を純粋にさせていくような気がします。

夜通し片思いの相手のコトを考えて、ラブレターを書いたりなんかして、気がつけば
いつのまに空は朝焼け。そんな朝に見上げた空の空気は何よりも澄んでいて、
焼け落ちんばかりに真っ赤に焦がれている。それはまるで、片思いのこの胸のうち
そのものを映し出してるよう・・そんなふうに思えてきたりします。

育った部屋は北と東に窓があって、僕自身、そうやって何度も、苦しい片思いを朝焼けに
浮かべたりしてました。
だから、セツナい思いをしてる子に、がんばってほしい、勇気を出してほしい、
「大好きなんだ」っていうその思いが、相手に届いて欲しい・・
そういう念みたいな強い思いを共感したくて「朝焼け倶楽部」という曲を完成させました。


演奏は、結構押さえるコードが難しくて、最初大変でした(^^;
最終的には、一人で弾き語るよりも色んな楽器のアンサンブルが美しい作品に仕上がっ
たと思います。イントロのモノシンセがたまらなくセツナい!!

この作品はPVを作ったんですが、
眠い目をこすってAM3時集合で朝焼けを待って撮影。場所は隅田川とか、月島のあたり
とか江戸川とかの川を船で下りながら、運良く美しい朝焼け(朝曇り?)のなか、歌うこと
ができました。

「思いを届けたい」っていう気持ちは世代を超えて共通だと思って、学生・OL・サラリーマン
・子供達・カップル・・もう老若男女、思い思いに紙飛行機を折って飛ばしてもらいました。
もちろん僕も川にかかる橋の上から、でっかい紙飛行機を飛ばしています。ちゃんと飛ん
でくれてちょっと安心しました(笑)


今日のWILLY
♪ALL I Need Is Everything(Aztec Camera)

2005年11月13日 03:46

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