oozekitaku diary

小さな旅・大阪2

翌朝は早起きして、奈良に向かいました。

大和路線か近鉄で行けば30分でいけちゃうんですが、
せっかくなので途中の王寺駅で降り、高田や天理などを回って走る、桜井線に乗ることにしました。

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2両編成で田園の中をのんびり走っていく車内は、部活の試合か、ジャージ姿の高校生たちでにぎわっていました。あの子たちは今どんな音楽に夢中になっているんだろう。僕が高校の頃はカセットテープで繰り返し、ユニコーンとかを聴いていた。

突然雨が降って、やんで、青空になって、また曇って。少し眠くなって。乗客ががらっと代わっていたりして。そんなこんなで列車は奈良に到着。早めに着いちゃったので、近鉄奈良駅前のスタバでひと休み。ipodに入れてたユニコーンを探し出し、聞いて甘酸っぱい気持ちになってみたりしました。

* * *

高の原ライブ終了後は、京都まで北上し、そこから新幹線で帰る予定だったのですが、そのまま帰るのももったいないし、せっかくなので湖西線を旅することにしました。


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山科から琵琶湖西側を高架で走って行く湖西線から見る湖は、雲の切れ目から差し込む夕陽に照らされてキラキラしていた。飲んだビールは当たり前だけど麦の味がした。写真で、窓に映った反対側の夕陽が見えますか?近江今津駅につく頃には、乗客もまばらに。

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マキノ駅付近、夕焼け映す田んぼ。


そのままいくつかのトンネルを抜け、宵の口に福井県、敦賀駅に滑り込む。
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ここは北陸の玄関口の駅。
たくさんの乗客を乗せた数多くの特急が、ほぼ全て停車していく。

実は東京に帰るまでのここでの待ち時間は30分だったんですが、名物の焼き鯖寿司とビールのおかわりを買い、ボイトレの先生へのおみやげにと羽二重を買い、ホームに戻ってみると大変なことに。

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特急しらさぎ、特急雷鳥(国鉄色!)、青森に向かってひた走る寝台特急日本海までもが次々停車すると言う幸運!!僕の携帯にカメラ機能があってつくづく良かったと思えた瞬間。北陸色の419系(通称食パン。もともと寝台電車だったのを改造した車両)や停車中の小浜線の姿も拝むことができました。感涙。

この日は長浜までの普通、米原までの普通と乗り換え、新幹線へ。
途中、離れ離れになる地元の恋人たちの、ドア越し別れの場面に何度も遭遇しながら、心地よい疲れに酔いつつ帰宅の途についたのでした。

2007年06月12日 11:41

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