oozekitaku diary

<旅日記>青春33 その1

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ちょっとした夢でした。
このきっぷを利用して、日本中駆け巡りたい。。
衝動のままにただ列車に揺られて、色んな街を旅してみたい。
行って何をするでもなく、
ただ行くことを目的とした旅をしたかったんです。

どこまで行けるだろう?
なんて乗り換え案内(今は青春18きっぷ利用者用のがあるんですね)やら時刻表やらをめくり、何種類もルートを考え空想は無限に広がってゆく・・でもとりあえずは出発してみないと何も始まらんだろう!と早起きして渋谷始発4:38に乗り込む。
日暮里で乗り換えて常磐線を北上。いわき・原ノ町と各駅を乗り継ぎ仙台へ。

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仙台で見た事もない編成の寝台列車と遭遇。どうやら今年甲子園に出場した花巻東高校を応援する人たちを乗せ西へ向かう、チャーター列車でした。車内は昼間から飲んで騒いですでにどんちゃん騒ぎ。父兄や地域の皆の笑顔をいっぱい乗せた列車の窓には「必 勝 ! 花 巻  東」の文字が。夏だなぁ、と感じさせる一こまでした。

ずんだアイスとか牛タン弁当なんかをつまみながら東北線上り快速に乗り込む。
最近では、ひもを引っ張るとシューと湯気をあげてあったまる(!)加温式の弁当というのがあるんですね。ちょっと車内の目を気にしながらすごいうまそうな匂いをさせつつ、車窓には夏がひろがる。

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福島付近。
その間も時刻表や携帯で行けるルートを探索。
ふと携帯を見ると、会津で買った赤ベコのストラップをなくしてしまったことを思い出す。
あの赤ベコにまた会いたい!と、郡山からは快速で会津若松をめざすことに。
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会津若松では城も見ず、ストラップ選び(笑)
お気に入りの赤ベコ(あかべぇというらしい)を手に入れ満悦。

そこから、素直に来た道をそのまま戻るのもあれなので、一日3往復しかないローカル線、只見線に乗る事にしました。なんと4時間気動車に乗りっぱなしの旅。さすがにちょっと覚悟が要りました(笑)
只見線は、会津若松と新潟県小出を結ぶ路線。冬になると道路が雪で埋まってしまうことから廃線をまぬかれているらしいです。

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田園風景はやがて夕暮れの山風景に変わり、そこに只見川が現れた。

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なんと、川の上に霧がかかっている。幻想的!!
乗客は全員カメラマンになっていました(笑)

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会津川口駅の交換シーン。
運転士さん同士の笑顔が、なんだかほっとさせるひととき。

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見上げれば、美しすぎる夕焼け。
小出まであっという間の4時間でした。
一生忘れないだろうな。

越後湯沢で新幹線に乗り継ぎ、終電で帰宅しました。
(その2に続く)

2007年08月21日 16:11

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