oozekitaku diary

Wordplay

没頭してると、ボーっとしてるより早く時間が過ぎるね。
圧倒的に、アッと言う間です。

ハットトリックより、はっとさせられるような
「Good!」と叫びたくなるくらいグッと来るような、

そんな瞬間づくりを、習慣にしたいものです。

2007年09月30日 01:38

« 原チャリと新しい僕 | 最新 | ふじのみや »

原チャリと新しい僕

221120.jpg
中秋の名月が
東京のこの街で見上げてもやたら眩しく、妖しく、逞しく、綺麗です。
キミも見ている?

僕も、見てます。

===
原チャリに乗るようになったのは5,6年前からかな、HONDA monkeyという相棒でした。
実家が駅から遠く坂の上にあり、自転車通学の僕にとって、ぐいぐい抜き去って行くバイクは少なからず憧れの対象でした(でも自動二輪に乗る程の度胸はなかった)。

「綱島ラブソング」という曲を書いた頃はまだ、原チャリを持ってなかったんだけど、歌詞で

「コバルト原チャリを 土手に停めて 鶴見川」

っていうフレーズが思いついて、主人公である(自分とはかけ離れた)甘酸っぱい若者カップルの気持ちを想像しながら完成まで持っていこうとしてたんですね。

そこで思った。
実際に原チャリに乗ったら、もっとその甘酸っぱさや疾走感がリアルに感じ取れるかな、と。
で実際買った。紺色のmonkey。磯子のバイク屋で中古のやつを買うことにしました。

小さなmonkeyに図体のでかい僕が背中を丸めて乗るのは滑稽以外の何者でもない姿でしたが、とにかく愛しまくっておりました。フルノーマルで乗るのも一つのこだわり。何の手も加えずに乗り続けてきました。キックスタートはめんどくさいし、ギアチェンジで左足の靴の甲が汚れるし、でもとにかく小回りが利く可愛いヤツ。色んなトコに一緒に行きました。

インディーズの頃は綱島の河原で撮影、アーティスト写真にも使った。横浜CLUB24のワンマンではステージにも乗せた。練馬や駒込のスタジオまで、ギターをしょって走ってったこともあったなぁ。休みの日には横須賀からフェリーに乗って千葉に渡り、東京湾をぐるっと乗ったこともありました。
141557.jpg


ガソリンスタンドの臭いってあるじゃないですか。
最近走っててもあの油の臭いがするなーと思って近所のバイク屋に見てもらったところ

「大変ですよ大関さん!
タンクの底に穴が開いて、そこからガソリンがぽたぽた漏れてるじゃないですか!
このまま乗ってたらいつかダメになるし、最悪、引火してバイク燃えちゃいますよー」

燃える?? 困る!!
良く見るとタンクの底の塗装がぱりぱりに剥がれてる(油で劣化して剥がれたらしい)。
そういえば最近加速が悪いし、ガソリンがすぐなくなると思っていた。

『修理代もろもろでかかる費用を考えると、
新しいものを買ったほうがいい。』

どの機械製品を使っていても、
壊れると、お店の人が使うようになる言葉です。

迷った。

僕のアイデンティティが、消えてしまう気がして。
でも逆に、掲げ慣れた自分の理想や、愛しすぎたちっぽけな日常に縛られず、新しいものに挑戦することこそ、次なる自分のスタンダードを見つけることなんじゃないかなぁ、と。

さんざん迷った挙句、
お別れをすることにしました。

クセも、唸り声も。
ちょっとまだ忘れることができないけど、
僕に色んな景色を見せてくれたこの相棒を、忘れません。


162329.jpg
新しい愛車DaxHONDA。
僕が生まれた頃に流行った街乗りスクーターで、90年代にリバイバルしたヤツを手に入れました。キックでかかる、丸いライトの、クセのある、POPなヤツがほしくて、これに決めました。

「やっぱり原チャリ乗るんかい!」というツッコミは有難く頂戴することにして(笑)

こいつに乗って、
新しい景色と新しい匂いを、探しに行こう。
新しい自分で。

2007年09月25日 21:59

« 背中に愛 | 最新 | Wordplay »

背中に愛

181704.jpg
結婚パーティに行って来ました。
偶然にも二組、同じ日に声をかけていただくという幸せ。
いやぁめでたい。

一つは事務所スタッフのパーティ。
インディーズ時代からお世話になってきた方です。

表参道のオサレなレストランは物凄い賑わい。司会の芸人さんも来賓も面白い方たちばかりで、賑やかな中、2曲歌わせていただきました。ありがたい。。歌う直前に流れた新婦お母さんからのビデオレター。。泣けた。。
上司、先輩、後輩、担当のタレントさん、もう辞めてしまった元同僚、違う部署の方、仕事関係の方・・こんなにたくさんのスタッフを一度に見たのも、メチャメチャに酔っ払いながらもその空気を楽しんですごい笑顔なスタッフを見たのも、意外や初めてのことでした。それがなんか嬉しかった。

もう一つは横浜で、8年ぶり?に会う友達のパーティ。
旦那さんが岡山の人で、それはもう豪快に飲む、笑う、そして飲む、脱ぐ!浴びる!
あんだけ飲まされて潰れない新郎は、はじめて見たかも。
地元の仲間がわざわざ横浜までかけつけて、漢(おとこ)を競い合っていました。

幸せそうな二人を見るのもくすぐったい喜びなのだけれど、
新郎・新婦それぞれを囲む友達、仲間の嬉しそうな顔、しょうがねえなって顔、
でもしっかりと見届けてやるよ的な、愛。

そこにも、今まで見えなかった「愛」の形が見えた一日でした。
いいもん見たなぁ。

なんか、素晴らしい。

2007年09月19日 23:02

« 新橋で名古屋を思い出す | 最新 | 原チャリと新しい僕 »

新橋で名古屋を思い出す

こないだ新橋の銀座線ホームで地下鉄を待っていたら、ふわっと綺麗なお姉さまが。
しかし、どこかで見たような気がする。。

誰だっけ。。

記憶を辿って辿ってる間に、先方も僕に気がついた様子。
みるみる表情が出てくる・・思い出した!

デビュー前(デビュー後も!)、東海テレビでお世話になった稲葉寿美アナウンサーだ!!
この日はたまたま東京に来られてて、六本木へ向かわれているところでした。なんという偶然!

そこからはもう洪水のように、車内の目も気にせず二人とも喋る喋る。。
デビュー前に、東海テレビ「☆もの(ひかりもの)」という音楽番組に出演させていただいてたんですが、番組関連のイベントや、朝の情報番組にも呼んでいただいて、プロモーションで名古屋に行った時挨拶にいくと、いつも気にかけて下さってて、、とにかくお世話になりっぱなしの人なのでした。
「☆もの」出演者同士は今でも妙な連帯意識があるし、名古屋のみんなと出会うことができたきっかけの番組。音楽人としても本当に多くのことを学んだ番組でした。人とのつながりという意味では、地元横浜と同じ位、名古屋の皆さんには本当によくしてもらっていて、頭が上がりません。。感謝!

現在稲葉アナは独立され、フリーのアナウンサーやパーソナリティとして活躍されています。そして凄いことにソムリエの資格を取り(!)、本格的に活動も開始されたとか。凄いバイタリティ!敬服いたしました。。

また名古屋でお会いしましょう!なんてご挨拶しつつ。
・・頑張る!

2007年09月18日 22:14

« 自転車とビックリマンな日々 | 最新 | 背中に愛 »

自転車とビックリマンな日々

こないだ久々に筑波に帰りました。
生まれ育ったのは横浜(ていうか戸塚)なんですが、おばあちゃん家が筑波で、小学校5年の頃一時期だけそこに住んでいたことがあり、いなか、というよりはちょっとだけ地元感のある、馴染みの街なのです。

元気そうなおばあちゃんとも会え、もろもろ用事が終わった後、その頃みたく、おばあちゃんの自転車を借りて近所を散歩?してみました。不思議なもので、抜け道(近道)の通り方とか覚えていました。
おばあちゃん家のあたりは、正門と裏門があって、

「通りまーす」
とか元気よく言うと、人んちなのに通り抜けできるという画期的な抜け道システムがありました。でも、今そんなことをやると完全に不審者なので(笑)さすがにやりませんでしたけどね。


とにかくその頃はもう、
何をおいてもビックリマンでした。

ビックリマンは・天使・お助け・悪魔の3種類と、天使よりさらに別格の・神的なのがありました。
僕たちの間では悪魔10枚で天使と交換、天使5枚でスーパーゼウスと交換、みたいな取引がされていて、とにかく、キラキラしてるのを持ってる奴は学校で人気者でした(マジな話)。

めちゃめちゃ流行っていたので、どこにいっても売り切れ。

なので、学校が終わったら自転車を飛ばして、集団で駄菓子屋やスーパーに走るのです。急がないとライバルに買い占められてしまいます。ちいさな僕らのちいさな闘いです。近所にない場合は遠征。隣町まで行ったり、まだ誰にも知られてない穴場の店を開拓したりしました。
帰ってきてからは、友達のうちの(なぜか)白黒のテレビでファミコンのドルアーガの塔を日が暮れるまでやりながら戦利品(シール)のチェック。まさに毎日が冒険でした。

僕はお小遣いがあまりなかったし、そこまでシールにアツくなれなかったので、友達にくっついて行って、もっぱらビックリマンのウエハースチョコのお菓子をバリバリ食わしてもらいながら、ダブった悪魔をもらいまくって、それ5枚と(天使じゃなく)お助けとを交換してもらうという、渋い行動をしてました。なので、うちのビックリマン箱には、お助けがいっぱい(水色と黄色のやつ。貼る時は透明です)。

070915_161034.jpg
(家を漁っていたら発見!)
中学校に入る頃にはもう飽きてしまったんですが、夕方の筑波を自転車で全力疾走するという行為で、あのビックリマンな日々が鮮明に思い出されてしまったのでした。
懐かしいなぁ。同世代の男なら、きっと共感してもらえると思うんだけど、、いかがでしょう(笑)。

070909_130556.jpg
従姉弟たちと田植えや刈入れを手伝った田んぼ。
筑波山がきれいに見えるのです。

すぐ近くには桜川という川があって、田植えが終わったあと、苗が乗っていたパレット?をみんなで洗ったりした記憶があります。

万葉集に詠まれている陽成院のうたに

筑波嶺の 峰より落つる 男女(みなの)川
恋いぞつもりて 淵(ふち)となりぬる

(筑波山から流れてきた川の水のように、恋心も積もり積もって、海のように深くなってしまったよ)
というのがありますが、このみなの川は桜川のことらしいです。


070909_130716.jpg
実るほど首(こうべ)を垂れる稲穂かな


電動アシストの電池が切れた重い自転車をこぎながら、
何かを焼く香ばしい匂いのした筑波。
秋の日のことでした。

2007年09月15日 16:07

« はりデビュー | 最新 | 新橋で名古屋を思い出す »

はりデビュー

先日、鍼(はり)デビューしました。

僕は薬を飲む習慣がなくて、飲むとすごい効く人です。
栄養ドリンクとか、ウコンの力的なヤツも滅多に飲みません。
ので、飲むとすごい効きます(笑)

アキレス腱を切るくらいじゃないと病院も行かない位なんですが、
ちょっとこないだ、歌い終わったときとかにからだに変な凝り感があって、知り合いに薦められるままに整体へ。そういえば、アーティストによっては全国ツアーに整体師が同行するケースもあると聞いたことがあります。ちょっと納得できた瞬間でした。

さて鍼ですが、
差すときのあの銀紙を噛むような感じがなんともツライ。。
はっきり言ってあまり気持ちいいものではありませんでした。
唇噛んで耐えましたけどね。

「しばらくするとスッキリしますよ」と先生はおっしゃるので、今のところ信じようかと思っております。久々に健康保険を使った貴重な体験でした。

体のケアをそろそろ意識的にやっていかないとダメかもしれないなぁ。
「野菜食わなきゃ」とか「運動しなきゃ」とかそういうレベルの問題じゃなくなってきますからね、段々。皆さんも気をつけましょう。
こういうこと書くと、実家の親から「健康診断行きなさい」と心配メールが来たりするので、適宜時間を見つけて行きますのでご心配なく、と私信を書いたりしつつ(笑)。

2007年09月11日 01:19

« 走る走る俺達 | 最新 | 自転車とビックリマンな日々 »

走る走る俺達

関東地方は涼しい日が続いていますね。
台風が近づいているせいか今日は蒸し暑い感じですが、

暑すぎた夏でさえ、だんだんと去っていく感じは少し寂しい気もしています。
最近みつけた箱根の温泉に親をまた連れて行ってしまいました。

ただ入るだけではつまらないので、
自転車をこいでこいで、運動してから浸かろうということに。
元箱根から湖尻まで、アップダウンの坂道を必死こいて登って下って、緑の中を走り抜けていく。
走ってる途中はツライけど、到着した時の喜びは格別。
・・なんでもそうかもしれません。

帰り道、仙石原で自生のなでしこをみつけました。
161414.jpg
秋が山から降りてきます。

2007年09月04日 14:36

« 雲去月 | 最新 | はりデビュー »

※このサイト内の文章、写真などの無断転載、使用を禁じます