音楽を伝えるって難しい。
ラジオは、そんな形のない「音楽」というものに柔らかな曲線や、
豊かな膨らみや、美味しそうな匂いや、手触りの楽しさ、を
「話の達人」としてのスキルを使って、上手に聞き手に伝えてくれる。
パーソナリティだけじゃなく、裏方全員で力を合わせて、
ただの音の振動を、感動や安心や可笑しみに変えて、発信してくれるているのだ。
簡単なようで、超大変なこと。
だから、歌をつくる僕たちは、
そんなラジオの職人をとてもとてもリスペクトしているんです。
アルバム「ひばり」の世界観を伝えてくれて、
本当に感謝しています!